G-mail活用法

Google Appsのメール設定

Google Appsの管理画面にログインしても、まだメールを使うことができません。
この項ではGoogle Appsの一番重要なメールのセットアップ方法を解説します。


管理画面で「メールを有効にする」をクリック。


すると「メールの配信設定」が表示されますので、赤枠で囲った箇所からお使いのDNSサービスを選択しセットアップします。
(ここではムームードメインを例にとって解説しています。)


ムームードメインのコントロールパネルからムームーDNSセットアップを選択し、
設定2の項目に以下の項目を入力し「セットアップ情報変更」ボタンをクリックします。

種別

内容

優先度

MX

ASPMX.L.GOOGLE.COM

10

MX

ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM

20

MX

ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM

20

MX

ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM

30

MX

ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM

30

MX

ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM

30

MX

ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM

30


DNS側の設定が終わったら、
Google Appsの「メールの配信設定」画面に戻り、「指定された手順を完了しました」ボタンをクリック。


するとメールの右側が「更新中」というステータスに変わります。
早ければ数時間、遅くても48時間以内には使用可能になります。


使用可能になったら、「ドメインの設定」⇒「全般」から言語、タイムゾーンを日本に設定します。
また、情報を暗号化しセキュリティを強化できるSSLも有効化しておく事をオススメします。


≪メールアドレスの追加方法≫

Google Appsの無料版だと50個までアカウント(メールアドレス)を作ることができます。
一つのアカウントの容量は7GBなので、計350GBもの容量を無料で使うことができるのです。
個人でいくつも使用してもいいですし、グループみんなで使用しても構わないので、有効活用しましょう。


「メール」⇒「ユーザーとグループ」から新しいアカウントを作成することができます。
名前、希望するメールアカウント、パスワードを設定し、「新しいユーザーを作成」ボタンをクリックすれば完了です。


一覧画面からユーザー名をクリックすると、それぞれの管理権限を設定することも可能です。


≪ウェブメールのURLを短いURLに変更する≫

以下の項目はやってもやらなくても問題ありません。ただ、URLを短くしておくとアクセスしやすくなるのでオススメです。


セットアップの終了直後は、「http://mail.google.com/a/あなたのドメイン」になっています。


「メール」をクリックすると設定画面になりますので、「URLを変更」をクリック。


カスタムURLを選択し、好きな文字列を入力し、「次へ進む」をクリックします。
例えば「mail」と設定すると、「http://mail.あなたのドメイン」でウェブメールにアクセスできます。
極端な事を言えばアルファベット一文字(「m」とか)でも構いません。


すると、このような画面が表示されますので指示通り、DNSの管理画面でCNAMEの設定をおこないます。


ムームードメインではこのような感じになります。入力が終わったら、「セットアップ情報変更」ボタンをクリックします。
そしてGoogle Appsの設定画面に戻り、「指定された手順を完了しました」ボタンをクリックすると
短いURLでGoogle Appsのウェブメールにアクセスできるようになります。

Google Appsメールをメールソフトで受信する(IMAP編)

Google Appsメールはウェブ上で運用できますが、
各個人のPCにインストールされているメールソフトでも管理することが可能です。

管理方法はサーバーと同期させるIMAP形式と、ローカルにダウンロードするPOP形式がありますが、
ここではIMAP形式の解説をします。メールソフトはアウトルックを例に使用しています。
(他のメールソフトの設定法もGoogleヘルプに解説されています⇒IMAPのクライアントリスト


まず、GoogleAppsメールの設定画面⇒メール転送とPOP/IMAPからIMAPを有効にします。


アウトルックのツール⇒アカウント設定をクリック。


「Microsoft Exchange、POP3、IMAP、またはHTTP(M)」を選択し、次へをクリック。


「サーバーの設定または追加のサーバーの種類を手動で構成する」にチェックを入れ、次へをクリック


「インターネット電子メール」を選択し、次へをクリック。


詳細メール設定を行います。
受信メールサーバーに「imap.gmail.com」、送信メールサーバーに「smtp.gmail.com」を、アカウント名はメールアドレスを入力し
一番下の「パスワード認証対応」にチェックを入れて次へをクリックします。


受信サーバーを「993」&「SSL」に、送信サーバーを「587」&「TLS」にしOKをクリックすれば設定完了です。

このIMAP形式での設定を行うことによって、メールソフトでメールを閲覧すると、ウェブメール上でも開封済みになります。
また、メールソフト上でメールを削除するとサーバー(ウェブメール)上でも削除されてしまいます。

なお、GoogleAppsメール上のラベルはメールソフトではフォルダ、スターはフラグとなって表示されます。


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